国営武蔵丘陵森林公園は、緑豊かな自然と広々とした敷地が特徴の国立公園です。
近隣からはもちろんのこと、遠方からも足を運ぶ方の多い人気のあるこちらの公園には、見どころや魅力がたくさんあります。
今回の記事では、国営武蔵丘陵森林公園について特徴や季節ごとに楽しめる花々、基本情報などをご紹介していきます。
埼玉県飯能市の国営武蔵丘陵森林公園の特徴とは?
国営武蔵丘陵森林公園とは、全国で初めての国立公園で、東京ドーム65個分もの広大な敷地と自然が特徴です。
公園内には、大人から子どもまで楽しめる下記のようなさまざまな施設があります。
西口エリア
●冒険コース
●むさしキッズドーム
●水遊び場
中央口エリア
●都市緑化植物園
●やまゆりの小径
●彫刻広場
●中央レストラン
南口エリア
●ぽんぽこマウンテン
●運動広場
●野草コース
北口エリア
●ドッグラン
●北口自転車貸出所
公園内では四季折々の草花とともに、そこで暮らすセミやチョウ、蛾、トンボ、バッタやカマキリ、鳥や動物などさまざまな生き物と出会うことができます。
手ぶらで行ってもバーベキューやサイクリングも楽しめますので、自然のなかで一日を満喫することが可能ですよ。
埼玉県飯能市の国営武蔵丘陵森林公園の四季の花々
国営武蔵丘陵森林公園内には、季節ごとにさまざまな花々を楽しむことができます。
4月下旬~5月初旬にはさくらそう展、7月上旬~7月下旬にはやまゆり展、3月中旬~4月上旬にはつばき展と、季節ごとに花を咲かす植物を見られる企画展があります。
また、紅葉するカエデの風景を楽しむことのできるカエデ展は11月中旬~11月下旬に開催されています。
春先の梅や梅雨の季節のアジサイなど、見頃の花について公式サイトで紹介されますので、チェックしてみてください。
埼玉県飯能市の国営武蔵丘陵森林公園の概要・交通アクセス
国営武蔵丘陵森林公園 基本情報
●所在地 埼玉県比企郡滑川町山田1920
●アクセス 車:関越自動車道「東松山インターチェンジ」から熊谷方面へ10分/電車:東武東上線「森林公園駅」から徒歩で約40分/東武東上線「森林公園駅」からバスで「森林公園南口」下車/JR高崎線および秩父鉄道「熊谷駅」からバスで「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車
●開園時間 3/1~10/31 9:30~17:00/11/1~11/30 9:30~16:30/12/1~2/末 9:30~16:00
●休園日 12/31、1/1、1月の第3、第4月曜日
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まとめ
国営武蔵丘陵森林公園は埼玉県飯能市にある日本最初の国立公園で、東京ドーム65個分もの広さを誇り、季節ごとにさまざまな花や紅葉を楽しむことができるだけでなく虫や動物などの自然の生き物とも出会える場所です。
自然や生き物が好きな方はもちろん、バーベキューなどアウトドアレジャーがお好きな方にもおすすめです。
寒さが和らいでくるこれからの季節、国営武蔵丘陵森林公園の自然のなかでのびのびと過ごしてみてはいかがでしょうか。
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