今の時代は「家にインターネット環境がある」のが当然となっています。
だからこそ不動産を買ったら速やかにインターネット契約をして、快適なインターネット環境を1日でも早く手に入れたいものです。
今回はそのための情報をお届けします!
買った不動産でのインターネット契約!どのような方法がある?
買った不動産でのインターネット契約はどのような方法でするかというと、一戸建ての場合は自分で契約したいプロバイダを探して契約申し込みをし、あとはプロバイダの指示や説明どおりに契約手続きを済ませていく、という流れになります。
マンションの場合は、今やその多くが「インターネット完備マンション」となっているため、契約方法に悩む必要はなく、すぐ使えます。
インターネット完備ではなく「インターネット対応マンション」の場合は、共用部までは回線が来ていますので、そこから自分の住戸に回線を引き込むための工事を依頼しましょう。
買った不動産でのインターネット契約の選択肢は?主な種類をご紹介
買った不動産でのインターネット契約の主な選択肢としては、光回線(固定回線)とWi-Fi(モバイルルーター)が挙げられます。
光回線は安定性と通信速度にすぐれていますが開通まで時間がかかる点がデメリットで、Wi-Fiはルーターが届けば工事なしですぐ開通できますが電波受信の安定性に欠け、通信速度も光回線より遅いです。
両方のメリットとデメリットを比較して検討すると良いでしょう。
またと「スマートフォン以外でインターネットを使うことはたまにしかない」という状態であれば、新たなインターネット契約をせず、外部機器でのインターネット利用をしたい時だけスマートフォンによるテザリングを利用するという手もあります。
インターネット契約をしてから開通までにかかる期間とは?
買った不動産でインターネット契約をしてから開通までにかかる期間の目安は、光回線の場合は数週間、Wi-Fiの場合は数日から1週間ほどです。
ただし光回線は工事が必要な関係上、繁忙期はなかなか工事の日程がとれず、開通まで1か月以上かかってしまうこともあります。
Wi-Fiの場合はルーターが届けばOKですので、1週間を大幅に越えることはあまりないでしょう。
また「これまで住んでいた家で使っていたルーターを持ってきた」という場合は、プロバイダに住所変更の届けをしておきましょう。
住所変更をせず「プロバイダに登録されている住所と実際に使用されている住所が異なる」という状態のまま使い続けると、利用停止させられてしまうリスクがありますよ。
まとめ
今回は買った不動産でのインターネット契約について、いろいろ解説しました。
新居での快適なインターネット環境を手に入れるために、ぜひ今回の情報を参考にしてください。
私たちTKG合同会社は、入間市、狭山市、飯能市を中心に不動産売却を扱っております。
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