
マイホームを購入する際に組めるローン商品の種類は、契約者の年収などによって異なります。
契約者の年収金額が多ければ選択肢が広がるのはもちろん、共働き夫婦の場合はさらに自由な選択が可能です。
そこで今回は、パワーカップルとよばれる夫婦が組む住宅ローンについて、パワーカップルとは何か、おすすめの住宅ローンの種類や利用時の注意点を解説します。
住宅ローン利用時に知りたいパワーカップルとは
パワーカップルとは、夫婦2人とも年収を多く得ているカップルのことです。
年収金額の多いカップルとして、夫婦どちらかのみの収入が多い場合がありますが、それはパワーカップルには含まれません。
具体的にいくらの収入があればパワーカップルといえるかは、研究をおこなうシンクタンクにより異なります。
各シンクタンクによるパワーカップルの年収面での定義では、夫婦がそれぞれ700万~1,000万円の年収があることが挙げられています。
共働き夫婦は7割以上を占めますが、夫婦それぞれが700万円以上の収入を得ている世帯は4.6%ほどです。
パワーカップルにおすすめの住宅ローンの種類
夫婦で力を合わせて返済をおこなう住宅ローンには、連帯保証・連帯債務・ペアローンの3種類があります。
連帯保証とは、夫婦のどちらかが契約を結ぶ債務者となり、もう片方が連帯保証人になるものです。
連帯保証人は、万が一の場合に返済を肩代わりする義務があるものの、不動産の共有者にはなれません。
連帯債務とは、契約した債務者ともう片方が連帯して、返済をおこなうものです。
2人ともが返済義務を負うため、収入割合などに応じて名義を共有できます。
ペアローンとは、夫婦それぞれが1本ずつローンを組むもので、お互いがお互いの連帯保証人になることが特徴です。
それぞれが住宅ローンで借り入れをおこなうことから、より多くの融資を受けられます。
パワーカップルが住宅ローンを組む際の注意点
まず、ペアローンを利用する際には、夫婦どちらかが返済途中に退職するなど、働けなくなるとしても返済義務が続くことが注意点です。
ペアローンで団体信用生命保険に加入しても、保証されるのは片方のローンのみとなります。
また、共有名義で不動産を購入する場合、実際の出資金額などの割合と異なる持ち分で登録しないよう、注意が必要です。
実際の負担額と不動産の持ち分割合が違うと、贈与税の対象となる可能性があります。
さらに、ペアローンを利用する際には、審査が2人それぞれに対しておこなわれることや、融資の手続きや費用が2人分になることも注意点です。
まとめ
パワーカップルの定義とは、共働きでそれぞれが高収入である夫婦です。
パワーカップルにおすすめの住宅ローンには、連帯保証・連帯債務・ペアローンの3種類があります。
ペアローンで片方が働けなくなるリスクなど、パワーカップルが組む住宅ローンの注意点もチェックしてみてください。
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